2013年11月27日

平成25年度 日本介護支援専門員協会 東海ブロック研修会in静岡 参加報告

DSCF1886.JPG 去る平成25年10月12日、「日本介護支援専門員協会 東海ブロック研修会in静岡」が静岡県浜松市のアクトシティ浜松にて開催された。





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 午前の講演会では国立社会保障・人口問題研究所第1室長の川越雅弘氏を講師に迎え、「地域包括ケアにおける多職種協働とケアマネジメント」をテーマに講演会が行われた。

 当日のパワーポイント資料は、会員ページをご覧下さい。


DSCF1919.JPG 講演は、まず地域包括ケアが求められている背景について説明があった。この中で川越氏は、「背景を押さえれば今後政策がどういう方向にいくのか、大体予測がたつ。政策、しくみを考える人がどんな課題意識をもっているか?ということを推測することが必要。」と述べた。

 そして、将来の高齢化の予測についてデータを示した上で、「もはや介護保険だけで高齢者の生活すべてを支えきることは困難で、地域毎に医療、介護、住宅等のサービスを作っていかなければいけない。医療、介護等の他職種連携強化が必要となってくる。」と話し、国の動向、医療連携、多職種協働、地域包括ケアシステムの構築、ケアマネジメント能力の向上等についての講義が行われた。






DSCF0058.JPG 午後からは「地域包括ケアの取り組み事例発表」として、東海エリアの各県が各1事例を担当し、大都市、地方都市、中山間、農漁村の異なる地域の取組事例を発表があった。

 続くグループワークでは、『講演、発表事例を聞いて、ケアマネとして地域包括ケアへどう関わっていくか』について、グループ毎に自由なディスカッションが行われた。

 グループ発表後の川越先生のまとめでは、アセスメントの標準化についてのポイントや主治医との連携の方法等、具体定なアドバイスがされた。


DSCF2079.JPG グループワークの後は、日本介護支援専門員協会の原田重樹副会長より日本介護支援専門員協会の活動について説明があった。

 「現在の日本介護支援専門員協会は日本唯一の個人を会員とする職能団体で、支部は47都道府県中44支部、会員数は2万6131名。会員数を増加し組織率を上げることが発言力になり、ケアマネの声を国へ伝える事に繋がる。」とケアマネジャーの一致団結を呼びかけた。

 また、「会員のメールマガジンの登録は約46%とまだまだ少ないので、是非登録して活用してほしい。今度の制度改正についてもご意見のある方は、是非メールや今後のアンケート等で意見を寄せてほしい。」と話した。




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この研修会の詳細は、こちらの「東海ブロック研修会in静岡開催のご案内」をご覧下さい。

昨年度の様子は、こちらの「平成24年度東海ブロック研修会in岐阜参加報告」をご覧下さい。
posted by 愛知県介護支援専門員協会 at 14:00| 研修会等開催報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする