2013年03月11日

平成24年度愛知県介護支援専門員協会 東海ブロック研修会 参加報告

DSCF1316.JPG 平成25年2月25日、「平成24年度日本介護支援専門員協会東海ブロック研修会」昨年に引き続き、岐阜県の羽島市文化センターにて開催された。

 愛知、岐阜、三重、静岡の東海4県より174名、内愛知県からは42名のケアマネジャーが集結した。

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DSCF1437.JPG 会場では、専門書籍の紹介や、栄養機能食品、嚥下リハビリ食等の試供品配布も行われ、多くの参加者で賑った。









DSCF1337.JPG 開会にあたり、日本介護支援専門員協会東海ブロックの立木孝幸代表理事(岐阜県居宅介護支援事業協議会会長)は、「昨年度は、井形先生よりケアマネジメントの未来についてご講演を賜りました。その後も4県のそれぞれの協議会、協会が手作りで研修会を催し、一緒になって共にケアマネジメントの質を高めるべく各県の垣根を越えた取り組みを行っています。そして、介護保険制度が創設され一回りをしました。今や制度の第2ステージ、「形」から「中身」へと言われる中、今後大事なことは見通しを持つことです。変化が大変激しい時こそ、いかに展望、ビジョンを持つべきかが重要です。制度の動向を正しく捉えて普段の業務に方針、方向性を持ちたいと思います。」と語った。






DSCF1354.JPG 続いて岐阜県健康福祉部高齢福祉課の羽田能崇課長は、「利用者の尊厳の保持を旨とした自立支援を実現していくためには、介護支援専門員による適切なケアマネジメントが必要不可欠であり、今日の研修会をはじめ日頃の自己研鑽を続けられている事に敬意を表します。」と語った。












DSCF1386.JPG 続いて午前の部として、厚生労働省老健局総務課課長補佐の篠田浩氏より『これからのケアマネジメント〜今後私達に求められる専門性の発揮〜』と題して講演が行われた。

 平成27年度介護保険制度改正に向けて、「ケアマネジメントの見直し」「ケアマネジャーのあり方検討」「地域包括ケアの推進」等について、ケアマネジャーとして押さえておくべきポイント中心の講演内容となった。

 この中で「定期巡回・随時対応サービス」「地域ケア会議」「地域包括ケアシステム」等のキーワードについて、ケアマネジャーとしての考え方や役割の重要性を語った。





DSCF1465.jpg 午後からは会場を4階の大会議室へと移し、『自らのケアマネジメントを振り返る〜』と題して、岐阜県居宅介護支援事業協議会理事の荒木篤岐阜支部長、山田典孝中濃支部長の両講師による個人ワーク、グループワークを主とした演習の部が行われた。

 グループワークでは山田理事進行のもと、参加者自身のケアマネジメントを振り返り、「講義の感想」「今後の実践に活かしたい事」「実践上の課題と対応方法」「今後具体的に何をすべきか?」等について個人作業、グループワーク、全体発表の順で演習が進められた。

 演習を通して荒木理事は、「ケアマネジャーの業務は地域と利用者を繋げる要。たとえ独居になっても地域の中で暮らしていけるようなシステムづくりが重要です。地域ケア会議が良く解らないという意見が多くあったが、難しい事例を行政の方にも参加をして頂き、知って頂くことも必要。難しく考えず、そういう場にしていくことから始めても良いのでは。」と語った。

 山田理事は「今日学んだことを是非実践につなげて頂きたい。頭で理解するだけでなく、実践で活かせることを願っています。」と参加者への期待を述べ締め括った。

DSCF0022.JPG 最後に、静岡県介護支援専門員協会の村田雄二会長より「来年度は静岡県の担当となり、平成25年10月12日(土)にJR浜松駅前のアクトシティ浜松で開催の予定です。内容はこれから検討となりますが、地域包括ケアや他職種連携を考えています。」とアナウンスがあり閉会となった。

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 この研修会の参加案内は、こちらの「平成24年度 日本介護支援専門員協会 東海ブロック研修会 開催のご案内」をご覧下さい。


 昨年度の様子はこちらの「平成23年度 日本介護支援専門員協会 東海ブロック研修会 参加報告」をご覧下さい。



posted by 愛知県介護支援専門員協会 at 23:30| 研修会等開催報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする